ナビ

NAVITIME ツーリングサポーターを使ってバイクで配達

私、SamekunはナビとしてNAVITIMEツーリングサポーター(有料:月400円)を使っています。理由はバイク用にチューニングしてあるから、そして排気量別の設定があるからです。
http://products.navitime.co.jp/service/motorcycle/android_sp.html

実はUber Eatsドライバーを始める前にいろいろと調べて、このナビには排気量別の設定があり、50ccと登録すると二段階右折すべきところを教えてくれるというのが「売り」となっていたので、使い始めたんですが、それは全く違うことがわかりました。それを教えてくれるのは、現在は長崎県を走っている時だけです。それもつい最近その機能は始まりました。ただし有料なためなのか、通常の道の案内はかなり良い(と思う)ので、無闇に右折せずに、車線をよく見て、右折する場所が3車線以上ならば、ちゃんと二段階右折するようにしています。

https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202002/28_5242.html

2段階右折とは


こちらのサイトで簡潔に説明されています

2段階右折をすべきかどうかの判断は交差点に近付かないとよくわかりません。


よって、50ccの原付を運転している場合は、
3車線以上の道路の場合はほぼ必ず、
2車線の場合は、交差点が見えてから判断します。交差点直前の場所の車線が3以上の場合が必要になります。
もし1車線の道路でも交差点直前に3車線になっていれば、これも必要になります。


私の場合は、場所によっては、素直に2段階右折をする場合と、
むしろエンジンを切って、完全な歩行者になってから、横断歩道を何度もかけて渡ります。場所・時間によっては押して渡ったほうが速く進むことができます。

あと左側のどこにどのようにバイクを止めるのかもなかなか難しいんですが、よく見て、邪魔にならなくて、直進できる位置にスムーズにそして大胆に止めます。右ウインカーを出しながら時計回りに90〜180度回転して止まります。

また、場所に慣れてくると、2段階右折を避けつつ、ショートカットができる道を見つけ出すこともできます。

SamekunのNAVITIME ツーリングサポーター使い方

1)Uber Eatsドライバーアプリの住所をiPhone版では手入力、Android版では音声入力します。
  Androidの音声入力はとても優れていて登録せずともかなり使いやすいです。

特にiPhoneでは設定、キーボードから住所のパターンをたくさん少ないキーで入力できるようにしておきます。たとえば、私の場合は、「いな」で千葉市稲毛区まで出ます。

2)そしてUber Eatsドライバーアプリの赤色(配達先)のピン or 緑色(レストラン)のピンの位置とNAVITIMEの目標の位置の違いを確かめて、同じならNAVITIMEのみで到着、近くでUber Eatsドライバーアプリでも赤いピンと確認。

Uber Eatsドライバーアプリ画面、これはレストランへピックしに行く画面です。緑ピンが目標地点です。

NAVITIMEでのレストラン検索、その位置を調べる画面です。赤Gがゴールである目標地点です。


3)違う場合は、住所と赤 or 緑ピン、両方を疑いながら、お客とメッセージしながら、宝探しのように届け先を探しています。


4)多くの場合は、どちらかが合っています。人間が入力した住所の方が合っている場合が多いと思います。


5)数十人に1人ぐらい、両方違っています。その場合はメッセージを頼りに再検索を何度も行いながらたどり着きます。特に千葉などのようにまだまだUber Eatsが使われていない地域では初めての利用が多く、間違え率も高く、常に迷うリスクが高いです。

ただ残念ながら、私は、このナビしか使ったことがないので、他のナビとの比較はできません。

そもそも街に慣れてくると、ナビ見ずにUberドライバーアプリだけでも配れますね。